木村拓哉 南極大陸 主題歌 [ドラマ]
キムタク「南極大陸」 中島みゆきが主題歌!歌手の中島みゆき(59)が「SMAP」木村拓哉(38)主演のTBS開局60周年記念連続ドラマ「南極大陸」(10月16日スタート、日曜後9・00)の主題歌を書き下ろした。
ドラマは戦後復興期の昭和30年代、南極の昭和基地に滞在した第1次南極越冬隊と犬ぞり隊として同行した19頭の樺太犬の物語。「で、これは多分人間にも通ずる話ですとか何とか言ってお渡ししましたところ、聴いてみたプロデューサーさんがいきなり“何か犬の気持ちになってきた”とおっしゃったので“あっバレたか”と冷や汗が出ましたが、めでたく採用が決まりまして、とってもうれしいです」とちゃめっ気たっぷりに明かしている。
中島は「最初にプロデューサーさんから“主役は人間ですから”とくれぐれも念を押してお話をいただいたんですけれども、何せもう犬てんこ盛りなもんですから、私すっかり舞い上がってしまいまして、犬のことばかり考えて歌を書き上げてしまいました」と込めた思いを説明。
作詞作曲した「荒野より」(10月26日発売)で2年ぶりのシングル作品。中島がドラマ主題歌を書き下ろしたのは03年のフジテレビ「Dr・コトー診療所」の「銀の龍の背に乗って」以来8年ぶり。TBSの石丸彰彦プロデューサーは「復興のために決して諦めることのなかった日本、その象徴ともいうべき今回の物語を力強く表現していただけるのは中島みゆきさんしかいない」と主題歌を依頼したという。シングルは09年の「愛だけを残せ」以来2年ぶりだ。
歌詞は愛犬家として知られる中島らしく、南極で隊員を待ち続けたタロとジロの目線で描いた。不幸な少女と愛犬を描いた日本テレビ「家なき子」(94年)の主題歌「空と君のあいだに」でも、犬の目線で描き話題になった。。
遠く離れていても変わることのない絆や信頼は、同時に人の普遍的な愛のあり方も示している。同隊隊員がやむを得ず置き去りにしながら、奇跡的に生き残った兄弟犬タロとジロに再会するまでが描かれる。中島は「地上の星」や「空と君のあいだに」などテレビ主題歌のヒット曲が多く、視聴率男の木村との相乗効果で大きな話題になりそうだ。
ドラマは戦後復興期の昭和30年代、南極の昭和基地に滞在した第1次南極越冬隊と犬ぞり隊として同行した19頭の樺太犬の物語。「で、これは多分人間にも通ずる話ですとか何とか言ってお渡ししましたところ、聴いてみたプロデューサーさんがいきなり“何か犬の気持ちになってきた”とおっしゃったので“あっバレたか”と冷や汗が出ましたが、めでたく採用が決まりまして、とってもうれしいです」とちゃめっ気たっぷりに明かしている。
中島は「最初にプロデューサーさんから“主役は人間ですから”とくれぐれも念を押してお話をいただいたんですけれども、何せもう犬てんこ盛りなもんですから、私すっかり舞い上がってしまいまして、犬のことばかり考えて歌を書き上げてしまいました」と込めた思いを説明。
作詞作曲した「荒野より」(10月26日発売)で2年ぶりのシングル作品。中島がドラマ主題歌を書き下ろしたのは03年のフジテレビ「Dr・コトー診療所」の「銀の龍の背に乗って」以来8年ぶり。TBSの石丸彰彦プロデューサーは「復興のために決して諦めることのなかった日本、その象徴ともいうべき今回の物語を力強く表現していただけるのは中島みゆきさんしかいない」と主題歌を依頼したという。シングルは09年の「愛だけを残せ」以来2年ぶりだ。
歌詞は愛犬家として知られる中島らしく、南極で隊員を待ち続けたタロとジロの目線で描いた。不幸な少女と愛犬を描いた日本テレビ「家なき子」(94年)の主題歌「空と君のあいだに」でも、犬の目線で描き話題になった。。
遠く離れていても変わることのない絆や信頼は、同時に人の普遍的な愛のあり方も示している。同隊隊員がやむを得ず置き去りにしながら、奇跡的に生き残った兄弟犬タロとジロに再会するまでが描かれる。中島は「地上の星」や「空と君のあいだに」などテレビ主題歌のヒット曲が多く、視聴率男の木村との相乗効果で大きな話題になりそうだ。
2011-10-29 20:03
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0