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南極大陸 3話 [ドラマ]

戦後10年を過ぎた頃、地質学の研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、日本が失いかけた自信を取り戻すため、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子どもたちの思いを抱き、タロ・ジロをはじめとする樺太犬と一緒に南極へと旅立った。敗戦から10年。灼熱の太陽、大型台風、「 船の墓場 」 と言われる低気圧多発地帯に宗谷は巻き込まれてしまう。観測隊の一同が、「 もはや 『 戦後 』 ではない 」 と呟く 白崎隊長 (柴田恭兵) の言葉を感慨深く噛み締めていると、壮大な南極大陸が低いうなり声を響かせる。[演劇]

いつも外国 (戦勝国) の足跡を辿ってきた日本は、この日、自らの足で歴史を刻んだ。南極圏に突入して1ヶ月。しかし、スクリューが氷塊を巻き込み破損。そして、ついに南極オングル諸島への上陸を果たす。[雪]

昭和30年代。まさに 「 inaccessible (インアクセシブル) =接近不可能 」 と言われた前人未踏の領域。これ以上の進入は無理だと判断した倉持は、オングル諸島に接岸し氷・氷床の上を渡ってオングル島に渡り南極大陸へと向かう計画に変更する。南極大陸接岸の目的地、プリンス・ハラルド海岸は目前に迫っていた。[どんっ(衝撃)]

宗谷は四方を氷に塞がれてしまった。しかし、それは想像を絶する困難の始まりであった。そんな幾多の困難を乗り越え、宗谷はついに南極圏へと入っていったのだが…。

[がく~(落胆した顔)]


タグ:3話 南極大陸

木村拓哉 南極大陸 主題歌 [ドラマ]

キムタク「南極大陸」 中島みゆきが主題歌!歌手の中島みゆき(59)が「SMAP」木村拓哉(38)主演のTBS開局60周年記念連続ドラマ「南極大陸」(10月16日スタート、日曜後9・00)の主題歌を書き下ろした。[exclamation]

ドラマは戦後復興期の昭和30年代、南極の昭和基地に滞在した第1次南極越冬隊と犬ぞり隊として同行した19頭の樺太犬の物語。「で、これは多分人間にも通ずる話ですとか何とか言ってお渡ししましたところ、聴いてみたプロデューサーさんがいきなり“何か犬の気持ちになってきた”とおっしゃったので“あっバレたか”と冷や汗が出ましたが、めでたく採用が決まりまして、とってもうれしいです」とちゃめっ気たっぷりに明かしている。[わーい(嬉しい顔)]

中島は「最初にプロデューサーさんから“主役は人間ですから”とくれぐれも念を押してお話をいただいたんですけれども、何せもう犬てんこ盛りなもんですから、私すっかり舞い上がってしまいまして、犬のことばかり考えて歌を書き上げてしまいました」と込めた思いを説明。[パンチ]

作詞作曲した「荒野より」(10月26日発売)で2年ぶりのシングル作品。中島がドラマ主題歌を書き下ろしたのは03年のフジテレビ「Dr・コトー診療所」の「銀の龍の背に乗って」以来8年ぶり。TBSの石丸彰彦プロデューサーは「復興のために決して諦めることのなかった日本、その象徴ともいうべき今回の物語を力強く表現していただけるのは中島みゆきさんしかいない」と主題歌を依頼したという。シングルは09年の「愛だけを残せ」以来2年ぶりだ。[手(チョキ)]

歌詞は愛犬家として知られる中島らしく、南極で隊員を待ち続けたタロとジロの目線で描いた。不幸な少女と愛犬を描いた日本テレビ「家なき子」(94年)の主題歌「空と君のあいだに」でも、犬の目線で描き話題になった。。[ひらめき]

遠く離れていても変わることのない絆や信頼は、同時に人の普遍的な愛のあり方も示している。同隊隊員がやむを得ず置き去りにしながら、奇跡的に生き残った兄弟犬タロとジロに再会するまでが描かれる。中島は「地上の星」や「空と君のあいだに」などテレビ主題歌のヒット曲が多く、視聴率男の木村との相乗効果で大きな話題になりそうだ。

[グッド(上向き矢印)]
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